今日は、スタータモーター(エンジンを始動させるモーター)が空回りして、エンジンが掛からない、日産ブルバード シルフィ(QG10)の修理を致しました。
念の為、車体から取り外してスタータモーターを単体点検して、修理に取り掛かることにしました。
場所は非常に奥まった所にあり、上と下からアクセスして、外すことが出来ました。
本体が寿命で壊れていましたので、お客様の予算の関係で、中古部品を使って直すことになりました。
中古品やリベルト品(消耗部分をオーバーホールまたは、新品 部品で組み替えたもの)を上手に使えば、修理代金を安くすることも出来ます。もちろん交換後は、一発でエンジンが始動し、無事に直りました!!
当店は販売だけではなく、故障やメンテナンスの場合でも充実な設備と経験豊富なスタッフが対応いたします。