みなさん こんばんは。
整備士の中古車販売店のオートプラネットです。
先日、ビスタアルデオ(SV50G)エンジン不調の原因であった
イグニッションコイル(高電圧を作り出す変圧器)の部品が
届きましたので、早速修理に取り掛かりました。
点火プラグ(火花を飛ばす部品)は、まだ使用可能ですので、
クルマの調子を左右するほど、重要な部品ですので、
カーボンなどを綺麗に落し、清掃して取り付けました。
問題があったイグニッションコイル(高電圧を作り出す変圧器)を
今日届いた新品のイグニッションコイルと交換して、
外してきた順番と逆の手順で組み立てていけば、作業終了です。
カギを回して、エンジンを始動させると・・・
調子良くエンジンが掛かりました!!
ちゃんと、アイドリングを維持し、
回転を上げても問題ありません。
今回も無事に直りました。