走行中にカラカラ・シャラシャラと異音が断続的に発生しており、おそらく内部のスラストベアリング不良の可能性が濃厚と思われます。
またシフト時にメーター内にエラー表示が出ることもしばしば。今回はデュアロジックも同時交換してまいります。
テスト走行では、交換前と比べて、まるで別物の車に生まれ変わったような感覚です。変速時のクラッチフィーリングは滑らかになって、異音もすっかりなくなりました。また、デュアロジックのエラーも表示されなくなり申し分ありません。
丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業にどうしても時間がかかってしまいます。
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにも整備の期間は、3日から1週間程度のお時間をいただいております。
どうぞご協力お願いいたします。
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
● 初めての問い合わせで迷っている方
経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。
参考データ・作業内容
フィアット 500C
<クラッチ異音修理>
・デュアロジックassy交換
・クラッチカバー交換
・クラッチディスク交換
・スラストベアリング交換
・シフトフォーク交換
・ガイドブッシュ交換
・ロックピン交換
・クランクシャフトオイルシール交換
・サーモスタット交換
・ミッションオイル交換
・冷却水交換
・クラッチキャリブレーション作業
故障修理でお悩みでしたら遠慮なさらずにお問い合わせください。