このクルマのECUチューニングには続きがございます。こちらもあわせてご覧ください。ECUチューニング メルセデスベンツCLS220d(W218)さらなる快適さを求めて!
ベンツ特有のアクセルを踏んでもワンテンポ遅れてから加速が始まる、あのモッサリはどうにかならないものかと、青森のECUチューニングスペシャリストに相談。それなら「まかせなさい」と快諾。
特にディーゼルはドッカンターボ風な感じがギクシャクして運転しづらいし、高級志向にセッティングしてあると思いますので、そのような味付けになっているのはわかります。
まあそれを含めて理解したとしても、ちょっとドンくさいのがどうしても気になるようです。もちろんアクセルを踏み込めば、相応の加速はしてくれますが、如何ともしがたい…
ECUチューニングで本来持ち合わせているエンジンの性能を引き出すことができるのでしょうか…
スロットルコントローラーでは到達できない今までとは違う次世代のチューニング方法。空燃比マップやブーストを上げなくても、とびっきり乗りやすくなり、楽しい車へと生まれ変わるはず!
こうすることで予期しないトラブルが発生しても元の状態に戻せますし、ECUのクローンだって作ることだって可能。ECUには車体番号等のデーターが記憶されていて、中古を利用することはできませんが、弊社では再利用が可能です。
ECUだけではなくTCM(トランスミッションコントロールモジュール)やその他の電装コンピューター、ベンツのセキュリティ部品関連の修理や販売も行っております、中古パーツで修理を希望される方やご興味のある方はご連絡ください。業者様でも大丈夫です。
話が脱線してしまいましたが、無事にフルバックアップが完了。
ディーゼルですので音で楽しむバブリングはありませんが、別物の車へと生まれ変わりました。
・アクセルを踏んでからのレスポンスは格段に向上
・踏む量が少なくてもスルスルと加速していく
・トルクがアップしたことで踏む量が少なくなり燃費が良さそう
・シフトアップが早くなり低回転での走行が可能
・1速から2速のシフトショックがほとんど感じられない
・踏む量が少なくてもスルスルと加速していく
・トルクがアップしたことで踏む量が少なくなり燃費が良さそう
・シフトアップが早くなり低回転での走行が可能
・1速から2速のシフトショックがほとんど感じられない
という内容です。言葉では伝わりにくいECUチューニングですが、確実に車の性能を引き上げることができ、運転していて楽しい車に仕上がります!
ご依頼ありがとうございました。
ミスの無い丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業にどうしても時間がかかってしまいます。
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにもATF圧送交換作業の期間は、3日から1週間程度のお時間をいただいております。
どうぞご協力お願いいたします。
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
● 初めての問い合わせで迷っている方
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経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。
参考データ・作業内容
メルセデスベンツ CLS220d (W218)
・ECUチューニング
・全域でのトルクアップ(燃費の向上が見込めます)
国産車に限らず輸入車でも対応可能な車種は多々ございます。メルセデスベンツ、BMW、ポルシェなど幅広く対応していますので遠慮なさらずにお問い合わせください。