ダイジェスト版 トルコン太郎でATF圧送交換 【輸入車編 パート1】

ブログには掲載しきれていないATF交換等の事例がこんなにありますので、ダイジェストでどうぞ。(一部重複する車もあるかもしれません)
ATF圧送交換ができるトルコン太郎について解説したページです。
(弊社運営の別サイトページ)
トルコン太郎について

メルセデスベンツEクラス(W211)。こちらはバルブボディを下ろしてソレノイドバルブのメッシュフィルターの清掃まで実施しました。そのおかげもあり変速フィーリングは滑らかになりました。

ポルシェ(911)。専用のアタッチメントを制作してトルコン太郎でATF圧送交換ができるようになりました。

ジャガーXKR-S(J43YB)。こちらはZF製のトランスミッションが採用されていました。

ボルボV60のDCTF交換。使用したフルードはロイヤルパープル。ジャダーが出始めた車には最適な組み合わせです。
油量調整はひと手間かかりますが、キャリブレーションと合わせれば、フィーリングは新車のように戻ります。

フォルクスワーゲン・トゥアレグ。ATF圧送交換で入庫です。ここまでキレイになると気持ちがいい物です。

ボルボV40.DCTF圧送交換とエアコンリフレッシュ。ワコーズのパワーエアコンを添加。暑い季節でも快適に過ごせます。

BMW1シリーズ。専用のアタッチメントを使用してATF圧送交換。トルコン太郎大活躍です。

メルセデスベンツEクラス(W212)。ATF圧送交換とデフオイル交換。ロイヤルパープルのシンクロマックスはギヤ鳴りや唸りにも効果的です。

メルセデスベンツEクラス(W211)トルコンバーターのドレンからもフルードを抜き取ることができます。バルブボディを下ろし清掃して圧送交換後は、シフトフィーリング改善のためのアダプション。
こちらはメカニック2人乗車して作業をおこないます。

メルセデスベンツSLK。トルコン太郎でATF圧送交換。ウィークポイントのEGSカプラーも同時交換です。

ボルボV40のATF圧送交換。作業後はフルードがこんなにキレイになりました。

ポルシェカイエンGTS。ATF圧送交換とエアコンリフレッシュ。

と、こんな感じで毎日忙しく整備に明け暮れています。

お待たせしているお客様には、ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ちください。

今後ともよろしくお願いいたします!ダイジェスト版でしたー。

一昔前は「ATFは無交換」と言われていた時期もあり、交換に対する抵抗があるかもしれません。

でもエンジンオイルは定期的に交換されますよね?

ATFも同じオイルですから、車を使用することで劣化もしていきますし、汚れた古いオイルのままだと性能が低下してトラブル発生の原因にもなるため、定期的に交換する必要があるんです。

早めのメンテナンスで愛車をいたわってあげましょう!
丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業にどうしても時間がかかってしまいます。

急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにもATF圧送交換作業の期間は、3日から1週間程度のお時間をいただいております。

どうぞご協力お願いいたします。

● 初めての問い合わせで不安な方
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方

経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。
国産車に限らず輸入車でも対応可能な車種は多々ございます。メルセデスベンツ、BMW、ポルシェなど幅広く対応していますので遠慮なさらずにお問い合わせください。